第 50 回公益社団法人日本口腔インプラント学会学術大会「口頭発表」“演者” 募集

      2023/11/07

2020 年 9 月 18 日~20 日に開催される第 50 回(公社)日本口腔インプラント学会学術大会へ、東京形成歯科研究会より口頭発表(下記〔演題候補〕)の演題登録を予定しております。そこで、「主演者」並びに「共同演者」を募集します。
今回の募集対象は「演題№1」のみです。学会発表の実績を積むためにも、演者へのエントリーをご検討下さい。JSOI 専門医の取得または更新を予定している先生方は、専門医取得の「申請条件」或いは専門医資格更新時の「研修単位」に関連しますので、JSOI の HP にてご確認下さい。尚、演者にお申込いただいても、ご希望に添えない場合もございますので、ご了承願います。また、主演者・共同演者ともに「資料分析費」が発生しますが、相互扶助の精神でご理解いただくようお願い致します。主演者向けには、2~3 回の予演会を開催しますので、別途ご案内申し上げます。ご不明な点があれば、事務局までご一報下さい。

 

演題候補
No. 発表演題
1 研究指導者 東京形成歯科研究会 施設長 奥寺元
[テーマ] 可撤式ブリッチ補綴物(エレクトロホーミング)とネジ・セメント固定型リッジのポンテック部粘膜に対する影響の比較検討(仮題)
(概要)
Ⅰ目的: 歯科医療の欠損歯の終末的治療は元来天然歯の様に現状に回復されて、機能回復と組織保全をすることが目的である。インプラント臨床においては、義歯・歯冠補綴 Bridge 型よりされているが良いとされているが、いまだ解決されず発展途上と思える事が多々ある。その一つとして、上部構造ポンテックの基底部における清掃不良により粘膜炎症が惹起されていることで報告がある。その上で以前可撤式ブリッチ補綴物(エレクトロホーミング)を発表した。今回この点にフォーカスをあててインプラント周辺粘膜にどのような影響を与えているかを検証してみたい。
Ⅱ材料および方法: 可撤式ブリッチ補綴物(エレクトロホーミング)ポンテックがある上部構造を有する症例患者を対象にポンテック基底部の細菌増殖数測定(パンソニック社のコロニーカウンター)及び Plaque Index9分割測定及び粘膜炎症発赤度合検査(発赤度合0~3) Visual Analogue Scale(VAS)による違和感検査(正常歯肉比較)を測定し対象としてはネジ固定型ポンテックブリッジとセメント固定型ポンテックブリッジ同様の測定を行い比較検討を行った。
Ⅲ結果: 調整中
Ⅳ考察および結論: 調整中
2 共同研究 新潟大学×東京形成歯科研究会
[テーマ] (仮題)
(概要)
Ⅰ目的:調整中
Ⅱ材料および方法: 調整中
Ⅲ結果: 調整中
Ⅳ考察および結論: 調整中
3 共同研究 新潟大学×東京形成歯科研究会
[テーマ] (仮題)
(概要)
Ⅰ目的:調整中
Ⅱ材料および方法: 調整中
Ⅲ結果: 調整中
Ⅳ考察および結論: 調整中

 


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