第42回(公社)日本口腔インプラント学会 関東・甲信越支部学術大会「口頭発表」“演者” 募集 の件

      2023/11/07

2023 年 2 月 18 日~19 日に開催される第 42 回(公社)日本口腔インプラント学会 関東・甲信越支部学術大会へ、東京形成歯科研究会より口頭発表(下記〔演題候補〕)の演題登録を予定しております。そこで、「主演者」並びに「共同演者」を募集します。今回の募集対象は「演題No.2」です。共同研究_新潟大学×東京形成歯科研究会ですので、研修への参加実績のない方は、下記・エントリー条件をご確認下さい。

 

〔エントリー条件〕 11 月 6 日(日)または 2023 年 3 月 11 日(土)に開催される研修への参加(“オンライン”参加可)

 

学会発表の実績に向けて、演者へのエントリーをご検討下さい。他演題の演者募集につきましては、後日ご案内させていただきます。JSOI 専門医・指導医の取得または更新を予定している先生方は、専門医・指導医取得の「申請条件」或いは専門医資格更新時の「研修単位」に関連しますので、JSOI の HP にてご確認下さい。尚、演者にお申込いただいても、ご希望に添えない場合もございますので、ご了承願います。また、主演者・共同演者ともに「資料分析費」が発生しますが、相互扶助の精神でご理解いただくようお願い致します。主演者向けには、2~3 回の予演会を開催します。共同演者の先生におかれましては、下記の 2 点を厳守して下さるようお願い致します。

 

〔共同演者厳守事項〕

① 予演会への参加 ※“オンライン” 参加可
② 学会発表当日、 会場へ参加

 

別途、予演会開催概要につきまして、ご案内申し上げます。ご不明な点があれば、事務局までご一報下さい。

 

〔演題候補〕

No. 発表演題
1 研究指導者 東京形成歯科研究会 施設長 奥寺元
[テーマ](仮題) 調整中 (概要) 調整中 Ⅰ目的: 調整中 Ⅱ材料および方法: 調整中 Ⅲ結果: 調整中 Ⅳ考察および結論: 調整中
2 共同研究 新潟大学×東京形成歯科研究会
[テーマ] (仮題) シリカ含有採血管の不適切使用による PRF 療法の細胞毒性報告
主演者: 大久保将哉

(概要)
Ⅰ目的:日本国内において PRF 療法に使用するガラス管の流通が滞り , シリカ含有プラスチックチューブを使用した PRF 療法を採択している現状がある . シリカ含有プラスチックチューブ内に含まれるシリカが細胞毒性を誘発する恐れがあることを周知させ, 安全な PRF 療法を患者に提供するため本研究において確認されたシリカによる細胞毒性の報告を行う
Ⅱ材料および方法: ヒト前骨髄球性 HL60 細胞は、試薬なし, ホルボールミリステートアセテート(PMA) , ジメチルスルホキシドを使用し分化後に使用しシリカ MP と混合させ ACP および NSE の発現を測定した. ヒト前骨髄球性 HL60 細胞, 骨芽細 MG63、および Balb / c マウス細胞をシリカ MP と混合させそれらの表面の超微細構造と細胞数をそれぞれ走査型電子顕微鏡と自動セルカウンターを使用し精査を行なった. 酸性ホスファターゼ、非特異的エステラーゼ、 CD11b などの分化マーカーは, 細胞化学的および免疫蛍光染色によって視覚化され, スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)活性の定量化を行なった.
Ⅲ結果: ヒト前骨髄球性 HL60 細胞において PMA, DMSO 共に ACP 活性を増大させ, PMA にて NSE 活性を増大させた. 40μ L シリカ PM と混合させた Balb/c 細胞は増殖が優位に抑制され, また SOD 活性が増大した.
Ⅳ考察および結論: プラスチックチューブに含まれる シリカ は PRF 療法により 移植部位に残置され, 接触する細胞への炎症反応を促進させ, 創傷治癒を遅らせる可能性があり PRF 療法で使用すべきではないと示唆された.
(倫理審査委員会番号 ??? 承認 承認番号???号)
3 共同研究 日本大学(松戸歯学部) ×東京形成歯科研究会
[テーマ](仮題) 調整中
主演者: 調整中
 (概要)
Ⅰ目的: 調整中
Ⅱ材料および方法: 調整中
Ⅲ結果: 調整中
Ⅳ考察および結論: 調整中
4 研究指導者 東京形成歯科研究会 学術委員会
[テーマ](仮題) 調整中
主演者: 調整中
 (概要)
Ⅰ目的: 調整中
Ⅱ材料および方法: 調整中
Ⅲ結果: 調整中
Ⅳ考察および結論: 調整中

 


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