[認定再生医療等委員会] 〇注意事項の連絡 〇再生医療(第 3 種) 審査 受付 のご案内 多血小板血漿・ 多血小板フィブリンゲル ①PRP ②PRF・ CGF ③PRGF “厚生局への申請サポート ” の件※ご紹介下さい ※詳細は別添・資料をご参照下さい

      2023/11/07

注意事項の連絡

医科・ PRP
1) 美容皮膚
2) 脱毛症
3) 関節周囲炎
歯科
1) PRP
2) PRF・ CGF
3) PRGF
医科・歯科、 1) 2) 3) それぞれ、別々の届出が義務付けられています。ご注意下さい。また、 再生医療を実施する医師・歯科医師の先生が追加になる 場合も届出(変更届)が求められます。ご不明な点は当会事務局までお問い合わせください。→TEL: 03-3919-5111/E-mail: okudera@carrot.ocn.ne.jp

 

ご案内

当会は、厚生労働省関東信越厚生局にて認定された認定再生医療等委員会(以下、委員会という)、「東京形成歯科研究会再生医療等委員会(認定番号: NB3150011)」です。さて、2023 年 5 月下旬~6 月上旬に、第 36 回再生医療等委員会を開催します。既にご連絡をいただいている先生もおられますが、 PRP・ PRF・ CGF・ PRGF 療法(以下、 PRP 療法という) を検討している 先生はお問合せ下さい。 委員会開催は年に約 4 回の頻度で行われ、基本的には個別には開催していないため、このように都度ご案内しています。 PRP 療法を始めるには委員会の審査が必要です。 PRP 療法は、「リグロス」「エムドゲイン」(歯科領域) の組織再生療法とは異なり、所管の地方厚生局への届出が義務付けられた“ 第 3 種” 再生医療です。 つまり、 “厚生局へ届出済の再生医療です”と患者様へ説明することができる再生医療です(“国(日本)が認めた再生医療”とも言えるはずで、そこが「リグロス」「エムドゲイン」との大きな違いです) 。 “第 3 種”とは低リスクの再生医療で、第 2 種は中リスク、第 1 種は高リスクといったリスク分類を表しています(厚労省より) 。参考までにiPS 細胞・ ES 細胞は第 1 種です。
https://saiseiiryo.jp/faq/detail/post_5.html 参照。 厚生局への届出につきましては、 相当煩雑な手続きとなりますが、 当会でサポートしますので先生方にはご負担をお掛けするこ とはほぼありません。 届出が完了する までの期間や費用等につきまして、お気軽に当会事務局までお問合せ下さい。また、 新潟大学・ 川瀬知之先生と長年にわたり PRP 研究(基礎研究) を行っております。 下記アドレスよりご確認いただき、 是非、共同研究への参加をご検討下さい。
今年度の予定 https://www.tpdimplant.com/member/project/2023/project_kokunai_archive2023-1.php
論文実績(研究業績) https://www.tpdimplant.com/member/paper/paper.php
尚、 医科(皮膚科(脱毛症) ・整形外科(関節周囲炎)・形成外科・美容整形等) の PRP 療法(第 3 種再生医療) も 当委員会で審査しており、実績も 多数ございます。 医科領域でのPRP 療法は肘などの関節炎(関節周囲炎)への治療に利用されており、米国や日本での周知はかなり 進んでいて、 一般的には医科の PRP 療法の方がメジャーです。 日本では、がん免疫細胞療法に併用されており、また、難治性皮膚潰瘍の治療における PRP 療法が保険収載されることとなり 、 応用領域は拡大傾向にあります。 歯科・医科ともに届出を検討なされている先生をご紹介いただけると幸いです。 ご不明な点は、お気軽に当会事務局までお問い合わせくださる ようお願い致します

 


PAGE TOP

facebook
認定再生医療等委員会