【認定講習会および研修会】第7回 2024年10月27日(日)開催
2024年度 第7回 一般社団法人東京形成歯科研究会 主催
公益社団法人日本口腔インプラント学会 認定講習会(開催概要)
会期 | 2024年10月27日(日) |
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参加形式 | 対面またはZOOM |
会場 | オクデラメディカルインスティテュート セミナー室 |
開催概要
名称 | 2024年度 第7回 一般社団法人東京形成歯科研究会 主催 |
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会期 | 2024年10月27日(日曜日)9時30分~17時30分(予定) |
受講対象者 | (一社)東京形成歯科研究会主催(公社)日本口腔インプラント学会認定講習会受講生 / |
参加形式 | 対面またはオンライン(ZOOM) |
会場 | オクデラメディカルインスティテュート セミナー室 |
テーマ | 「米国補綴専門医が考えるインプラント治療」 |
主催機関及び責任者 | 主催機関:一般社団法人東京形成歯科研究会 |
協賛 | 調整中 |
事務局 | 一般社団法人東京形成歯科研究会 事務局 |
プログラム
タイムスケジュール
9:30~ |
挨拶 「月岡 庸之(東京形成歯科研究会・会長)」 |
12:30~ |
講義 |
13:00~ |
休憩 |
13:30~ |
講義 |
17:30 |
挨拶 「月岡 庸之(東京形成歯科研究会・会長)(JSOI指導医)」/終了(予定) |
※時間や内容が予告無く変更となる場合がございます。予めご了承願います。
当日参加方法
対面形式でご参加の方
会場:オクデラメディカルインスティテュート セミナー室
住所:〒114-0002東京都北区王子2-26-2 ウェルネスオクデラビルズ
TEL:03-3919-5111 / FAX:03-3919-5114
Google マップ
https://maps.app.goo.gl/2VdbFj4nDPpjNV467
※ 当日は、「4F・王子フィットネス&ジム」までお越しください。
(5Fセミナー室へは4Fを経由して頂きます)
※ 当日の連絡先(事務局) TEL: TPDS(当会)事務局までお問合せ下さい。
オンライン(Zoom)形式でご参加の方
Zoom(https://zoom.us/jp-jp/meetings.html)にて講習会当日、下記よりご参加下さい。
参加 Zoom ミーティング
アドレス:TPDS(当会)事務局までお問合せ下さい。
ミーティング ID: TPDS(当会)事務局までお問合せ下さい。
パスコード: TPDS(当会)事務局までお問合せ下さい。
※部外者からの進入を排除するため、対外秘でお願い致します。
※ ZOOMの接続方法がご不明な方は、当会事務局までメールにてご連絡ください。資料をEmail送信させていただきます。
※ 講習会当日、接続できないようであれば、当会事務局(℡:TPDS(当会)事務局までお問合せ下さい。)までお電話をお願い致します。
受講料
振込期日:2024年10月24日(木)
(一社)東京形成歯科研究会主催JSOI認定講習会 受講生:無料
※ 2024年度(一社)東京形成歯科研究会主催JSOI認定講習会 受講料に含まれる。
(一社)東京形成歯科研究会会員:無料
※ 2024年度(一社)東京形成歯科研究会 年会費に含まれる。
再生医療等提供機関 管理者:要相談(下記「お問合せ先」まで)
一般参加者(受講希望者):25,000円
〇 対面参加形式の場合:昼食代(お弁当)含む
振込先
銀行名:みずほ銀行
支店名:王子支店(店番号 557)
口座種類:普通預金
口座番号:1517592
口座名義:シヤ)トウキヨウケイセイシカケンキユウカイ
一般社団法人東京形成歯科研究会 代表理事 奥寺元
※「振込手数料」は参加者様にてご負担をお願い致します。
※お振込の際に発行される「振込明細」を領収証と致します。
振込期日
2024年10月24日(木)
お問い合わせ先
一般社団法人東京形成歯科研究会 事務局
〒114-0002 東京都北区王子2-26-2 ウェルネスオクデラビルズ3F オクデラメディカル内
TEL:03-3919-5111 / FAX:03-3919-5114 / E-mail:info@tpdimplant.com
参加申込方法
申込締切日:2024年10月19日(土)正午12:00
2024年度 第4回 一般社団法人東京形成歯科研究会主催
公益社団法人日本口腔インプラント学会認定講習会のお申し込み方法等は、下記の通りです
ウェブフォーム申込
下記フォームに必要事項を入力のうえご送信ください。
EmailおよびFAX 申込
別紙「参加申込書」に必要事項をご記入の上、下記までご送信ください。
E‐mail:info@tpdimplant.com
FAX:03-3919-5114
※必要事項が認識できれば、「参加申込書」を利用しなくて結構です。Email本文にその旨を記載して下さい。
お問合せ先
一般社団法人東京形成歯科研究会 事務局
〒114-0002 東京都北区王子2-26-2 ウェルネスオクデラビルズ3F
オクデラメディカル内
TEL:03-3919-5111 / FAX:03-3919-5114
E-mail:info@tpdimplant.com
アンケート
受講生の先生は、各講義終了時までに必ず下記より“アンケート”にご回答ください。
2024年10月27日(日) 開催 TPDS(当会)主催JSOI認定講習会 アンケート
2024年度 第7回 TPDS(当会)主催JSOI認定講習会※10月27日(日)開催_講師:武田侑大先生
https://jp.surveymonkey.com/r/67XR5Q5
2024年度 第7回 TPDS(当会)主催JSOI認定講習会※10月27日(日)開催_講師:中村雅之先生
https://jp.surveymonkey.com/r/HQ373HR
その他 注意要項
- 当講習会は全て、撮影・録画は禁止です。
- 実習への参加形式は「対面」のみです。
- 実習へ参加される先生は「ご用意いただく器材について」「実習で使用する配布物について」を必ずご確認、ご用意ください。
- オンラインでご参加される先生は、カメラ付きのPCまたはタブレット端末(例、iPad)をご用意願います。
※ スマホですと、スライド等が十分に閲覧出来ない可能性があります。 - ご不明な点がございましたら、講演会開催1週間前までに下記までお問い合わせください。
【対面参加の方】
一般社団法人東京形成歯科研究会 事務局
TEL:03-3919-5111 / E-mail:info@tpdimplant.com
※当日の連絡先:TEL:TPDS(当会)事務局までお問合せ下さい。
【オンライン参加の方】
一般社団法人東京形成歯科研究会 事務局
TEL:03-3919-5111 / E-mail:info@tpdimplant.com
※当日、接続できない時の連絡先
TEL:TPDS(当会)事務局までお問合せ下さい。(事務局)
講師ご紹介
テーマ
「米国補綴専門医が考えるインプラント治療」
講師
医療法人社団アイ・ティ会 武田歯科医院 院長/米国補綴専門医 武田侑大 先生
抄録
近年のインプラント治療は、その術式およびマテリアルの進歩により、欠損歯列に対する治療法の一つとして広く認知されている。インプラント体および上部構造の予知性を高めるために考慮すべき事項は術前の診査診断、リスクの把握とケースセレクション、治療ゴールの設定、確実な外科処置、インプラント周囲組織や力を考慮した補綴処置など多岐に渡る。理想的なインプラント治療を行うためには、補綴学の知識が必要不可欠であり、特に埋入ポジションは上部構造をイメージして行われるべきである。本講演では、予知性を高めるために、特に補綴学的観点から考慮すべき点をお話ししたい。
武田侑大 ( Yukihiro Takeda ) (DDS. PhD, CAGS)
【略歴・所属】
医療法人社団 アイ・ティ会 武田歯科医院 院長
東京歯科大学 口腔インプラント学講座 非常勤講師
米国ボード認定補綴専門医
米国補綴学会 フェロー
ITI フェロー
Young ITI Global ファウンディングメンバー・タスクフォース
2010年 東京歯科大学 卒業
2015年 東京歯科大学 博士号課程修了(臨床検査・病理学)
2014年 ブリティッシュコロンビア大学 (バイオマテリアル講座) 派遣研究員
2019年 ボストン大学 専門医課程修了(補綴学)
2020年 トロント大学 ITIスカラー
2021年 武田歯科医院 院長就任
テーマ
「歯科治療を成功に導くためのインプラント治療 〜低侵襲・短期間な治療戦略の立て方〜」
講師
一般社団法人東京形成歯科研究会理事/中村歯科医院 中村雅之 先生
抄録
インプラント治療を希望される患者さんはすでに歯がなくなっているか、これから抜歯になる歯が存在するということであり、何らかの欠損が生じているからこそインプラントが必要になるのである。治療計画立案にあたりよく考えなければならないことは、どのようにインプラントを埋入するのかではなく、何故その歯がなくなってしまったか、ということである。欠損に至った原因がどこにあるかということが理解できなければ治療そのものが失敗に至ってしまうことが考えられる。平均寿命男性81.47歳、女性87.57歳であり「人生100年時代」は決して大袈裟ではなく長寿を手に入れた代わりに、考えておかなければならない課題も増えてきており,治療期間の短縮および,治療後に残るリスクを可及的少なくすることを重要視しなければならない。よって我々が、治療介入後に安定した口腔内を維持させていくためには、総合的に口腔内の状態を評価できる診断力が必要である。そこで今回は、欠損歯列の診断と設計の立案。さらに治療期間短縮するための方法について症例を交えて提示したい。
中村雅之 ( なかむら まさゆき )
【略歴・所属】
医療法人社団 瑞芳会 中村歯科医院 理事長
資格
・歯学博士
・日本大学松戸歯学部 非常勤講師
・日本口腔インプラント学会 専門医, 代議員
・国際口腔インプラント学会(Clinical Oral ImplantologyDGZI Japan)指導医
・BTI社公認PRGF-Endoret 指導医
・ZimVie Japan 公認インストラクター
・日本顎咬合学会 かみあわせ認定医
所属学会 Study Group
・日本口腔インプラント学会
・日本臨床歯周病学会
・口腔病理学会
・日本顎咬合学会
・OJ(オッセオインテグレーション・スタディークラブ・オブ・ジャパン)
・SJCD(Society Of Japan Clinical Dentistry)
・JIADS(The Japan Institute for Advanced Dental Studies) CLAB
・K’sメンバー